2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「歩兵の本領」於:紀伊国屋サザンシアター

最近は小劇場に行くことがなくなっていたけれども、久しぶりに行くと臨場感があふれているのが楽しかった。この作品は高橋一生くんが出るというので、単にそれだけの興味で、それ以外は内容にも他の出演者にもまったく興味も期待もなく、実を言うと多分劇に…

ソフトクリーム

池袋に行ったのでKIHACHIで「きなこわらび餅サンデー」を食べて帰って来た。わたしはアイスはソフト派です(そんな派はありません…)。夏に北海道に行った時は一日に三個食べて最後はさすがに寒かった。小樽の北一硝子の並びにあったフードセンターのソフト…

今ごろ紅白のこと

ビデオテープを整理しておりましたら、年末の紅白が残っていて、またまた見入ってしまいました。何にかというと「氣志團」ですねー。人は見かけで判断しちゃいかん、と肝に銘じたこのあいだの紅白だった。 というのもわたしはああいう一見ヤンキー系のファッ…

スピッツのこと

毎日「スーベニア」を聴いとります。スピッツについて今更どの曲が好きとか嫌いとかはないんだけど(敢えて言うなら全部好き。でも単純に好きとだけ言い切って終わることはできないのがわたしにとってのスピッツ、デアル)、聴き始めに一番印象に残ったのは…

ちゃんこ鍋ザセツ

ちゃんこ鍋を食べようと両国に行ったがどこも満席で入ることかなわず。八件ほど回ってあきらめた。寒い鍋日和、金曜日の夜、しかも新年会シーズンも重なって、予約なしのいきあたりばったりで鍋はムリか。結局以前一度行った洋食屋へ行った。ここも静かな店…

今年の大河ドラマ

そうそう、今年の大河ドラマ「義経」は二回目を見た時点でとりあえずこのまま続けてみようかなと思った(毎年、どんな作品も第二回までは見る。そしてノリが悪ければ止める)。これだ!大興奮!というほどでもないが、退屈はしなかったので。今年は主人公が…

「魔法使いハウルと火の悪魔」

冒頭から「長女は出世しない」とか言われてなんじゃそりゃと思う。この現実にはない、作品の世界独自のルールがなんの説明もなくあたりまえのように出てくることに違和感を覚えるわたしは「ファンタジー者」ではないのだなぁと痛感した(こんな言葉はありま…

「ハウルの動く城」

うむ〜。観る状態が悪かった。前の日の晩にやっと原作を読み終えて行ったわけよ。そうするとね、原作の内容を事細かに覚えているわけよ。それで何が困るかというと、映画は原作と全然違う話になっていたわけなのですね、あれは城が動くということとキャラク…

「天空の城ラピュタ」

全てについてよく出来た作品で、楽しんだし心に染みた。でも体の中心の骨がグラグラとくるような感動というのはなかった。サラッと通り過ぎることが出来てしまう。歪みがなく美しく健全な魂の発露はわたしを誘わないのね〜としみじみします。その上主人公が…

感想をいくつかまとめて

何の気なしに本屋で「Deep Love」を立ち読みしてみました。う〜む。あれは小説なんでしょうか? 内容がどうのという前に、ぶ、文章が…。ト書き…? でも書いているのが女子高生なんだったら文章を云々する類のものじゃないのかなと思ったら、作者ってけっこう…

スピッツ新作

今日は一日中「スーベニア」を聴いていました。スピッツの新作デスヨ。夕方ウォーキングに出たついでに本屋をうろうろして、久しぶりにROCKIN'ON JAPAN と、隣にあったbridgeも買っちゃったよ。もちろんスピッツ&草野マサムネがめあてです。基本的にスピッ…

「オニババ化する女たち」三砂ちづる

2004.12.14の日記にも少し書いたけど、この本にいたく感動した。わたしはこの本に書かれている「今60代から70代の母親に育てられた20代から40代の子ども世代」にぴったりとあてはまる。そして、わたしに関して言えば、この本で問題とされていることはそのま…

宿題提出

え〜、宿題がたまっております(自分で自分に勝手に出してるだけですが)。そのうちのひとつをとりあえず提出。(長いです)

しょぼん

ど〜ん、結局「oh!水木しげる展」に行き損ねるよ。明日、千葉方面に用事があって、夕方千葉駅で待ち合わせだったのでちょうどいいわ〜行きしなに行こうと計画を立てていたら用事が午前中からになっちゃったよ。しかもそれがわかったのが今日の午後遅く。…

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。出遅れてます。年末から年始にかけて実家で羽を伸ばしてきました。今回は年末から帰省したのであちらの大掃除にも参加する気満々で行ったのだけれども、掃除は終わってました。おせち作りを手伝ったりしながら、その合間に…