2011-01-01から1年間の記事一覧

「ボリウッド 究極のラブストーリー」

今年も東京国際映画祭に行ってきた。 いろいろとおもしろそうな作品があったけれど、あれこれ行くのは大変なので例年通りインド映画に絞って、出遅れた去年とは違い、ちゃんとプレオーダーから参加。 しかーし、ひとつははずれた…。「ラジニカーントのロボッ…

函館から青森へ

翌日、函館から青森へ電車でGO! スナッフルスのチーズオムレットサイコー!! (↓函館駅の看板) スーパー白鳥で青函トンネルを抜けて青森へ。 青森駅前に到着後、駅前のねぷた資料館へ。 その後、レンタカーで津軽半島周遊。 ↑途中の太宰治の生家。 竜飛岬…

うにむらかみ函館本店

函館に行ったので、晩御飯に「うにむらかみ」の本店に行った。 函館駅から近いのだけれども、行ってみるとわかりにくい場所にあって、地図を頼りに、うろうろと迷いながらやっとたどり着いた。 想像していたよりも簡易な造りの店舗で、少々拍子抜け。 でも、…

「ハリー・ポッターと死の秘法PART2」

ハリ・ポタ ラストをやっと見てきました。 なんというか、まぁ・・・。万感胸に迫るとはまさにこのことだなーと思いました。 結局は、シリーズ第一から10年間、一作も欠かさずに映画館で見たのでよけいに「ラスト」が染みる。 「万感」だから、いろいろとあ…

「ダラパティ 踊るゴッドファーザー」

うーん、やはりわたしはマニ・ラトナム氏とは合わないと思われます…。 一連のラジニ・カーント作品と並んでいたので、適当に予約リストに入れていたのだけれど、借りてから監督に気付いた。 でも主演がラジニだし、内容もエンタメ寄りな感じがしたし、少し古…

「スタローンinハリウッド・トラブル」

タイトルからすると米映画のようですが、インドの娯楽映画です。 インドだけど、今時の洋物っぽい作り、かつ、歌も踊りもありますパターン。とりあえず現時点のグローバルスタンダードで洒落た感じになっていて、それは成功しているのだろうけど、わたしがイ…

「地獄曼陀羅 アシュラ 」

日本でVHSの頃から発売されていたインド映画なので、長年気になっていた作品で、今回やっと見たのですが…。 後味悪すぎ…。 話の流れの根拠もあいまいで、まったく感情移入は出来ず、なんだけれども、約三時間、それなりに見られてしまうのがまさにインド…

「ザ・テロリスト 少女戦士マッリ」

テロリストとして育てられた少女が、人との交わりの中で人生に気付いていくという主題はとても興味を惹かれた(わたし好みの主題でもある)し、こういう主題はインド映画の得意分野だと思うので期待したが、映像からもセリフからも何も伝わってこなくて、た…

「マイネーム・イズ・ハーン」

これは突然のダンスシーンは出てこないパターンの作品。 おおまかな内容は「フォレスト・ガンプ」に沿っているような感じなわけだけど(実際に、DVDの宣伝にも「フォレスト・ガンプ」に続くって出てくる)差し込まれたひとつひとつのシーンの意味とつなが…

引き続き、インド映画三昧。

「アルナーチャラム 踊るスーパースター」

TSUTAYA DISCASで漫画をレンタルしようと思って入会したら、DVDとCDが無料お試しキャンペーン中だった。 とりあえず漫画を読みたかったので、漫画のレンタルに進もうとしたら、無料お試しは入会のときに一度のみで「このまま手続を進めると無料お試しの…

「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」

平山郁夫氏は、いろいろと評価の分かれる方のようだけれども、わたしは若い時分にとても気に入っており、関西で見られるあらゆる展覧会に行った。 世間の毀誉褒貶のうちの悪いほうの評価について、言われてみたら思い当たるなぁと思い、今のわたしのアートに…

「山口晃展《東京旅ノ介》」銀座三越

11月にミヅマアートギャラリーであった展覧会には行きそびれたけれども(けっこう長いことやってたのに)今回はなんとかすべりこみセーフ! 今日は12:00からトークショーがあり、ぜひとも行きたかったが、外せない所用のため断念。 でも14:00過ぎに会場に…

正月早々、実家に帰省した途端、風邪が悪化、とっても久しぶりに発熱してダウン。 友達との約束もキャンセルして、ひたすら寝正月…。何年ぶりだろう。お風呂に入らないで布団に入ったのは…。 結局、なーんにもせずに帰宅。 唯一の収穫は久しぶりに「難波金融…