イングリッシュキャラメル

朝は毎日カフェオレを飲む。マグカップに半分コーヒーを入れ(大抵はインスタント、しかしネスカフェエクセラではウマくないのでゴールドブレンドを。気が向いてレギュラーを入れるときもある)冷たいままの牛乳を淵までなみなみと注ぐという具合にいたって大雑把に作る。牛乳の甘みが感じられる量まで入れないとイヤなので味を見ながらどんどん注ぐ。
今朝は牛乳が残り少なかったのでコーヒーはやめてミルクティーにした。そこでルピシアティーバッグセット16種類の最後のいっこ「イングリッシュキャラメル」の登場。
「キャラメルの香ばしさとほろ苦さが甘みをひきたてる、少し大人向けのキャラメルティー。お砂糖とミルクを加えれば、一層おいしくなります」
キャラメルティーは嫌いではないけれども気が向かないと楽しくないので、最後のいっこがいつまでも残っていた。そもそもミルクティーがそんなに好きではなかったりする。紅茶好きとしては邪道かもしれないけれども…紅茶はストレートでスッキリと飲むのが好きなのでした。でもチャイは好き。しかしあれはわたしにとっては紅茶ではなく別の飲み物なのだ。