ガン検診

有料オプションでカウンターを使っていたのだけれども、はてなポイントの管理を怠っていたら足りなくなって解除になってしまった…。実はけっこう、リンク元とかカウンターの数字とか気にするほうだけれども、一方ではそんなこと気にしてもしようがないよ、君、という思いもある。ずいぶんたくさんを自分で踏んでいるというのもなんだか納得がいかないものがあるし、途中が切れて正確でなくなったのが気持ち悪いし、これを機会に止めにしようかなと思っていたら、一時画面から消えていたカウンターが復活している。でも数字が減っている。有料オプションを申し込む前のカウンターの続きになっているような気もするが、よくわからない。考えていたら面倒になってきたので、このカウンターも消してしまえ〜という気分になってきたが、消し方がわからないのでしばらくはこのままでしょう。
子宮ガンの市民検診に行ってきた。最近は日常生活に支障がない限り、少々痛くても辛くても病院には行かない、ましてやあれこれ予防するなんてむしろ気持ちから病気になる、そして手遅れだったらそのまま死ねばいい…ような…気がする…(ちょっとは弱気)という潔いんだか投げやりなんだかわからない心境でほとんど病院には行かないわけですが(除く歯科)*1、子宮ガン検診だけはここ数年毎年受けているので今年も行ってみた。不妊治療でさんざん行ったので婦人科の診察には慣れたと思っていたけど、新しい病院だとやはり緊張する。滞りなく終わりましたが。
言っていることが矛盾するわけだけれども、待ち時間に人間ドックの案内など読んでいると一度くらい受けてみようかなぁという気になったりもする。実はわたし、40年近く生きているけれども、まだ一度も胃の検査を受けたことがない。カメラどころかバリウムも飲んだことがない。胃腸は丈夫なので必要にかられたこともなかったんだけど、ふつう、胃のX線検査くらい会社勤めしていれば健診であるよねぇ。わたしも10年間OLをやってましたが、わたしの勤め先はケチだったので労働基準法の最低ラインの検査しかしなかった。そうするとある一定の年齢(35歳と40歳以上だったかな)以外の人は血液検査すらない。身長体重を測って視力を測って尿検査をして胸部X線を受けて、最後に簡単な問診。「これじゃ健康診断じゃなくて身体測定やんなぁ」といつも職場の人と話してました。
でも今すぐにという気にはならないので40歳になったときに記念に受けてみようかなと思ったりするわけでありました。などと言っていたらそれまでに病気が出てきてそんなどころじゃなくなったりするのかもしれないけどねぇ。なんて言っていたことを何もなかったからそんなのんきなことをいっていられたんだとイヤな気分になっていたりするのだろうか…? う〜む。

*1:歯科は予防効果がはっきりしているので。確実に後々の苦痛を回避できることがわかっているので。そしてわたしは歯と歯茎が極端に弱い人なのだよ…。