ドイツのはちみつ

trikal2005-07-09

ドイツ旅行に行ったときにお土産に買って来たはちみつ。ミュンヘンのダルマイヤーで買いました。ダルマイヤーは「地球の歩き方」によると「高級デリカテッセン」だそうな。日本で言うと紀ノ国屋ってとこですか? 
それで食べるにあたってラベルに書いてある単語が気になってネット辞書で調べてみた。Akazienhonig、Sonnenblumenhonig、Kastanienhonig。どの単語にもついているhonigはhoneyだろうなと予測。あとAkazienhonigは初め見たときからアカシアっぽいなぁと思った。
結果。予測は両方当たっており、Honigは「はちみつ」。AkazienはAkazieの複数形で「アカシア」。皆目わからなかったあとの二つはSonnenblumenがSonnenblumeの複数形で「ヒマワリ」、KastanienがKastanieの複数形で「栗、マロニエ」でした。つまりアカシアの花とヒマワリの花とマロニエの花のはちみつなのねぇ。アカシアのはちみつは色が薄くて黄色っぽく、サラサラした感じ。マロニエは濃くて水色が深い紅茶の色。アカシアよりもとろっとしている。ヒマワリはよくわからんが二層に分かれて下に塊がたまっている。味の違いはまだアカシアしか食べていないのでわかりません。